酔眼インチキ写真館

カメラ片手に酔眼漂流

浅草の夜

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久しぶりに出かけた。浅草へ、それも一泊で。

なかなか外へ遊びに出られない状況で、物欲だけは募る。そんな気持ちが高じて新しいカメラ購入。

OLYMPUS OM-D EM-5 Mark3。

春先にEM-10と25mm F1.8を買ったばかりだというのに、気がつけばボディ2台にレンズが4本。

OLYMPUSがカメラ事業から撤退と聞いて、先の不安はあるけれども、今のうちに揃えておこうと。

「船乗りは船と運命を共にする」のだ。

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カメラは部屋に飾っておくものではなく、写真を撮るもの。自粛モードも少し緩めて、まずは近場での写真散歩。

浅草なんて、1時間もあれば行ける距離。それを一泊で行くなんてのは、逆に贅沢。通り過ぎるだけだった景色の、もう少し違った表情を捉えることができるだろうか。

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ホテルに戻ると、窓の外、スカイツリーが微笑んでいた。

さらばOLYMPUS

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オリンパスが、カメラ事業から撤退するそうだ。以前から、ちらほらそんな噂が出ていたので、来るべき時が来てしまったかと言う思い。

今年の春先に、OM-D E-M10を手に入れ、もう一度写真で遊ぼうと思っていた。残念なことだ。これからレンズも充実させようと思っていた矢先である。

もちろん、何もかも無くなってしまうわけではない。ブランドとしてのOMシリーズやZUIKOレンズは残るのかもしれない。でも、オリンパスのカメラはもうない。

時代は移ろう。OM-1に密かな憧れを持っていた少年の日。最後の最後に、その末裔を手に入れ、少しだけでも夢が実現したことを喜ぶべきなのか。